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Text File
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1995-03-07
|
4KB
|
64 lines
/****************************************************/
/* スクリーンセーバー(イマジンSS) */
/* のインストールについて **/
/* **/
/****************************************************/
イマジンCD-ROMに付属のスクリーンセーバー「イマジンSS」は、
WINDOWS3.1付属のスクリーンセーバーに対応したプログラムです。
よって、以下の事について了解された上、インストールされるように
お願いします。
**特徴**
1、「イマジンSS」は、WINDOWSの256色ビットマップに対応した
スクリーンセーバーです。
2、起動すると、あらかじめ指定されたグラフィックが、
あらかじめ指定されたパターンで動きます。
3、256色のビットマップと16色のビットマップのみ対応しています。
それ以外の形式のファイルは誤動作します。
4、動くパターンは「左から右」「バウンド」「ズーム」「ネオン」の4パターンです。
「左から右」はディスプレイ上で左から右にグラフィックが流れるパターン。
「バウンド」はグラフィックがスクリーン内をバウンドしながら動くパターン。
「ズーム」はグラフィックが段々拡大し、一定の大きさになったら、
またもとに戻るパターン。
「ネオン」は4分割されたグラフィックがパズルのように出現するパターンです。
ただし「バウンド」はグラフィックの大きさがスクリーンの大きさより小さい時のみ動作します。
**動かしかた**
1、「イマジンSS」はWINDOWSのディレクトリにインストールされます。
インストールがすんだら、「メイン」の「コントロールパネル」から
「画面のデザイン」を選び、その中の「スクリーンセーバー」の中から、
「イマジンSS」を選択してください。
2、さらに「設定」のボタンを押すと、パターンと、
使用するビットマップが選ぶことが出来ます。
「デフォルトデータ」はイマジンのロゴが移しだされます。
3、選択できるビットマップは、WINDOWSのディレクトリに
あらかじめコピーしておいて下さい。
「ペイントブラシ」などで作ってもよいです。
**注意点**
スクリーンセーバー「イマジンSS」は、他のプログラムが動作中でも、
一定時間が立つと起動してしまう事があるため、以下の点に注意してお使い下さい。
1、他のアプリケーションのインストール作業中は「イマジンSS」は使用しないでください。
2、マルチメディアソフト(一般にCD-ROMで供給される、ビデオや音楽などが入っているソフト)、
ゲームソフトなどが動いているときは、「イマジンSS」は使用しないでください。
3、16色か256色のグラフィックを選択したにもかかわらず、
「イマジンSS」が動きだすと、画面が真っ暗のままで何もおこらない。
などの症状が出たときは、「イマジンSS」の使用を中止してください。
4、256色のグラフィックで「イマジンSS」を動かし、その後「イマジンSS」を終了したときに、
他のアプリケーションで作業中の256色グラフィックの色が変わってしまう事があります。
これは、パレットがグラフィックによって違うため、
「イマジンSS」が動く際にパレットを変更するため起こる現象です。
大部分のグラフィックソフトは、扱っているグラフィックがアクテイブになる際に
再びパレットを元に戻すので支障はないのですが、一部のソフトで、その処理をしていないために起こります。
こんな場合は、「イマジンSS」の使用を中止した方が良いでしょう。
5、256色のビットマップは、データサイズも大きいため、
メモリに余裕がないときは、設定しないでください。
6、このほか、スクリーンセーバー特有の現象が起こる場合があります。
WINDOWS3.1付属のスクリーンセーバー以外のスクリーンセーバーも動いていると、誤動作の原因になります。
**インストールと削除**
1、スクリーンセーバーインストールプログラムを使用すると、
自動的にWINDOWSのディレクトリにインストールされます。
2、スクリーンセーバーインストールプログラムを使用すると、
自動的にWINDOWSのディレクトリにある「ISS.SCR」が削除されます。